勝手に気ままブログ

仕事のこと、家族のこと、地域の役割、社会的役割など身の回りの出来事を 勝手な思い込みを勝手な解釈で勝手に書いてみようと思います。

住宅デー2016

From:浅沼 盛一

 

6/19  盛岡建設労働組合の住宅デーが行われました。

盛岡市および近郊で各ブロックごとに開催します。

 

住宅デーというのは、年に一回、スーパーやショッピングモールなどの

イベントスペースをお借りして、刃物研ぎや木工教室、

木工品販売・住宅相談などちょっとしたお祭り事をやっています。

みんな、それなりの技術を持った建設職人です。

なかなか、名前を売る機会が無いので、宣伝効果も狙っています。

 

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私は、南ブロックに属していまして、今回は昨年と同じ、

矢巾アルコさんの一角をお借りして、テントを二つ開いて

催し物のお手伝いをします。

 

木工教室では巣箱やスノコをお客さんに作ってもらうのですが、

買うとお金がかかるのが、自分で作ると無料 になります。

 

自分で作るといっても、組み立てれるようにカットしていて、それを組み立てて、

釘を打ち込むだけにしていますので、誰でも簡単に作ることができます。

子供達は喜んで作ります。いつにない集中力で取り組みます。

いい顔してる。

 

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私は、刃物は研げないし、子供達に巣箱作りや本棚作りを教えられるわけでもない。

なので、お手伝いをするのですが、なかなかの役立たず!

自分の非力さを感じます。

 

そのかわり、夜の部の反省会には参加し、反省をするかと思いきや、

吞んで食っています。

 

まあ、いつもの事ですが・・・

 

 

地盤改良工法研究会東北支部総会

6/17 地盤改良工法研究会東北支部総会が仙台で行われた。

5月の末に、全国の地盤改良工法研究会総会が那須で行われ、

それに基づいた支部の総会になる。

 

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4月からいろいろな総会があったが、今年度はこれが最後の総会かもしれない。

この会員は普段、同じような仕事をしている、いわゆる同業者である。

 

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こういう会は、総会はスムーズに進み、懇親会がメイン的なところがある。

普段は同業者とあまり情報交換することもないのだが、こういう会があってこそ、

話ができる。会社のトップクラスが集まるので、いろいろな情報も聞ける。

 

飲み食いしながら、懇親を楽しんできました。

 

浅沼 盛一

 

 

もしかして、日本初かも?

今日は、男3人で反省会。

悪いことはしていないが、反省することはたくさんある。

・・・という口実で、酒飲み。

 

家の近所のこま食堂。

盛岡冷麺が有名なのは全国区だが、盛岡にこんな冷麺があったとは・・・

5時間さんざん飲んで、肉食って、締めの冷麺食べて3500円。

 

しかも、限定品を食ってきました。その名もスープカレー冷麺!

カレーってなんでもイケちゃうのね!

もしかして、日本初かも?

 

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浅沼 盛一

カミングアウト

30代から腹が出始め、中年体形と言われ、不摂生な生活を続けてきました。

今回、1か月で3kg落とすという目標をたてました。

重量をカミングアウトしますので、もう後戻りできません。

 

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思っていたより、重くなっていました(´;ω;`)ウッ…

ただ、やったことないんで、どうやれば体重が落ちるのか分かりません。

不摂生しなきゃ、減るとは思うんですが・・・

 

1か月で、76.5kg以下にすればいいんです!

OK!やって見せましょう!

しかし、飲み会どうすればいいの?

付き合いどうすればいいの?

 

浅沼 盛一

不動産屋めぐり

昨日から、福島県郡山市に来ている。

貸家を探すべく、不動産屋巡りをしている。

 

従業員が住む社宅的なものなのだが、朝早く夜遅いので、車の出入りを考えて、

戸建ての貸家がいいではないかと、探し始めた。

一応、ネットでリストアップし、取扱いのある不動産屋を巡るのだが、まあ

いろいろな不動産屋がある。

 

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明るく対応のいいところ、親身になって探してくれるところもあれば、

何しに来たのと言わんばかりの表情で、こちらが声をかけないと、動かないところ。

忙しいのに、何?という感じで、自分は座って話し、俺は立ったままの状況が続く、

いい加減、俺が座っていいですか?と聞くまで座らせない、ようなところ。

担当者の後ろで、ずっと鏡で自分の顔を見ているネエちゃん。

ひどいところ多すぎっ!

 

小売業や接客業だったら絶対通用しないような、人達が多いような気がする。

すごく対応のいい不動産屋がある反面、昔の業態から抜け切れていないところもある。

 

偉そうに、業態の事を言える立場ではないが、個人的なイメージはかなり下がった。

 

まあ要は、きちんと探してくれるところだけに、お願いをすればいい話なのだが・・・

 

で、物件を探してもらったり、要望に合う物件を紹介してもらったりするのだが、

今度は家族や個人ならいいけど、社宅的な使い方はNGといった、大家さんも

少なくない。せっかく、いい物件見つけてもらったのに~、大家NG。

あ~参った。

果たして、見つかるんだろうか?

2日(月)また、巡り巡ります。マンション、アパートも視野に入れなければ、

ならないような・・・どこまで妥協できるかが勝負です。

 

ここは、良くしてくれたところ。

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浅沼 盛一

 

 

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初めて気球にのりました!

週末に気仙沼で震災復興支援のイベントに参加してきました。

まず、気仙沼の鹿折小学校で気球をあげるイベントのお手伝い。

 

気仙沼の人達や子供達を気球にのせて笑顔になってもらおう。

歌や踊りを見て元気になってもらおう。

 

こんな思いから、これを主催した NPO法人スマイル for Japan のお手伝いです。

東京の方の団体なのだが、関西や九州からも集まってくる。

東北でのイベントという事で、お誘いがかかった。

 

東京方面に手伝いに行くのは、ちょっと厳しいが、東北で開催するのに

行かないわけにはいかない。役に立てるかわからないが、

行くだけでも価値があること。と、参加。

 

仕事で東北各地に行くので、気仙沼はまだ近い方なのです。

 

初日、まずは気球の準備から、、、  手伝うっていっても気球なんてあまり見る

こともない。見ても、遠くからで、間近で見るとかなりの迫力!

プロが来て用意をするのだが、来ているのは2名であとは スマイル for Japan  の

メンバーが手伝う。俺もなんか手伝わなきゃ~、抑えたり引っ張ったり、、、

 

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ボランティアは東京から来ている人が多かったが、九州から来ている人達もいた。

皆さん、交通費・宿泊費は自分持ちである。

 

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気球に乗るとみんな笑顔になる。小さい子で泣いていた子はいたが、

本当にみんな笑顔になる。

 

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大迫力っ!!

最後に俺ものせてもらった。怖さはあまり感じない。あっという間に上まで上がる。

ちょうど桜も満開間近、天気も快晴、申し分ない雰囲気の中、

皆さんに喜んでもらえたようだ。

手伝っている方は、それだけで、十分満足!!

 

次の日は、気仙沼市民会館でミニコンサート。

ピンキーとキラーズのリーダー パンチョ加賀美さん

光GENJI大沢樹生さん

畠山みどりさん  などが歌やトークで盛り上げた。

仮設住宅の方を無料で招待し、皆さんにも喜んでもらえたようだ。

この方たちもボランティアで来ている。

 

前日夜、お疲れさん会の際、パンチョさんと大沢さんも来ていた。

お二人とも気さくな方で、普通に接してくれる。

思わず、写真を一緒に撮らせていただきました。

目力がすごい!

 

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大沢さんは二次会もご一緒させていただき、気さくに気仙沼の方々との、握手や

写真に応じていました。ちょっと飲み過ぎの楽しい夜になりました。

 

今週は、熊本に支援に行く予定だそうです。

何か、やることが違います。

エネルギーをもらって帰ってきました。

 

 

浅沼 盛一

 

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命の授業

この間、ある大手住宅メーカーの安全大会に行ってきました。

ここ数年、労災が多くしかも一向に減らない、死亡事故も出ている。

 

現場で作業する者にとって、危険はつきものなのだが、ケガや事故を起こしては、

その仕事をする意味がない。生計を担うために仕事をして、生活をしている。

その仕事で、ケガや死亡事故などがおきたら、そもそもそんな仕事なんかしなければよかった、

なんていう事になる。各々、家族がいて仕事ができて、生活が成り立っている。

 

入院したら・・・死んでしまったら・・・

生活は一変してしまう。

 

今回、安全大会の中で、命の授業と題して、腰塚勇人さんの講演を聞いた。

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 『命の授業』腰塚勇人オフィシャルサイト

 

彼自身、スキーで首の骨を折って、下半身が動かなくなり、

昨日まで元気だった身体が一瞬にして一人では何もできない状態になってしまった。

 

今までの当たり前が、当たり前じゃなくなる。つらい現実。

何度も死のうとしたそうだ。

 

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でも、まわりが支えてくれた、家族が支えてくれた。

何とか生き延びようと努力した。こうなってしまった、現状で自分には何ができるのかを考えた。

 

命の大切さ、命の尊さ、人は人によって生かされているという事。

いじめや、自殺が絶えない現在、命の使い方や命が喜ぶ生き方などの話をされた。

 

そんなつもりじゃなかったが、涙が出てきた。流れてきていた。

一緒に行った奴は、次の日机のわきに、命の大切さをコピー用紙に書いて貼っていた。

これを機に、まわりに生かされているという事をもっと自覚して、

まわりの人にもっと優しく接しなきゃな~と思って帰って来た。

 

いじめや自殺が減らない現在、保護者や子供達にもぜひ聞いてもらいたい話である。

小学校のPTA行事に呼べないかな?

 

浅沼 盛一

 

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