夢作文コンテスト!
7月8日、気仙沼市民会館で夢作文コンテストに参加してきました。
気仙沼の各小学校から子供達の夢作文を募集し、発表者の中から、20人を東京ディズニーリゾートに招待します。この資金はすべてボランティアのよる寄付金。今回はクラウドファンドも利用し、資金集めを行いました。NPO法人スマイル for Japanが主催します。
私もメンバーとして、準備と当日の手伝い、そして審査員として、参加してきました。80名程の申し込みから、書類選考で40名に絞り、今回40名の発表です。またその中から、東京ディズニーリゾートご招待の20名が選ばれます。
子供達の夢発表は素晴らしく、世界一のパティシエ、世界一の産婦人科医、日本一の大工など様々な夢が出てきました。
そしてなぜなりたいのか、なるためにどの様なことをするのか、明確な発表に感心させられました。
夢は成長していくうちに、変わっていくかもしれない。
でも、根本は変わらない。また違う夢に向かって進むことには変わりがない。
いつまでも、達成するまで、夢を追い続けること、追い続ける努力が必要。
それは、何歳になっても、変わらないものだと思います。
みごと選ばれた20人の皆さんおめでとうございます。
結婚式・披露宴に行ってきました
先日、会社の従業員の結婚式・披露宴に行ってきました。
すご~く久しぶりの結婚式への参加!
私の同年代では、これから結婚するといった者は、
悲しいことにいなくなりましたが、、、(笑)
チャペルでの結婚式、パーティー形式での披露宴。
どれもが新鮮でした。一昔前みたいな、変な余興はなく、終始、新郎新婦が主役!
娘を持つ父として、いずれはこういう日が来るのかな?
なんて思いを馳せると、涙が出てきます。
ホントに齢を取ると、涙腺が弱くなる。
たくさんの人に祝福されて、いい結婚式だった!
お二人には幸せになっていただきたい。
どうぞ末永くお幸せに~!!
何とかやり通しました
娘2号が小学校を卒業し、小学校のPTAという役割を終えました。
4月22日にPTA総会があり、そこで任期満了。
時期役員さんたちにバトンを渡しました。
PTAの副会長3年、会長2年と 娘が6年間お世話になったうちの
5年間何とかやり通しました。
まあ、いろんなことがあったけど、人間的にも成長できた時期ではあったと思います。
普段、会わない人たちや、接点のない人たちとも、このPTAや地域を通して
知り合うことができて、人間的に幅が広がったと思います。
最後には、表彰までしてもらい、有り難い限りです。
全ての関わりのあった皆さん、お世話になりました。ありがとうございました。
娘が巣立っていきました
娘1号が、18年間住んでいた自宅を離れ、ひとり暮らしをはじめました。
隣県なので、2時間もあれば車で行けるのだが、高校を卒業して、進学し、
とうとう親元を離れてしまった。
親としては、少し寂しい気もするが、人間的に成長するには、やはり必要なことではあると思う。私も、妻もそうしてきた。
知り合いや、同じところに進学した友達もいなく、人間関係は一からになる。
すご~く心配ではあるが、私がどうこう出来る問題ではない。
親のありがたみも、分かってくれる時だと思う。
これから、将来何をしたいかをじっくり考える時間になると思う。
嫌なこと、ツラいこともあるだろう。
でも、これからは自分で解決していかなければならない。
人間的におおきくなってくれ!むすめ!
年度末、いろいろな行事があります
3月も後半になってきました。
年度末という事で、卒業式やら、送別会やらお疲れさん会やら、
何かに取りつかれた様にイベントがある。
作日も、3月いっぱいで転勤するOさん一家の送別会。
6年間もこの盛岡 本宮で暮らした。
来た当時、一年生として入学した子供も今回卒業、夫妻ともおやじの会を通して、
長きにわたり仲良くさせてもらった。小学校の行事を毎回手伝ってもらい、
地域の行事やイベントにも積極的に参加してもらった。
そして、娘1号がお世話になっている、小学校の先生方の送別会。
すごくお世話になった校長先生をはじめ、娘の担任の先生などの退職や転任が
決まった。
PTAのお疲れさん会も兼ての会。
本当に皆さん1年間お疲れ様でした。
出会いがあれば、別れがある。分かってはいるのだが、寂しい気持ちになる。
もちろん、新天地でも頑張ってもらいたい。
涙が止まりません~
高校生の娘1号の卒業式に行ってきました。
高校生活最後の日、
本当に普通の卒業式。
始まって、卒業証書を渡して、式辞・祝辞を述べて、在校生と卒業生代表が送辞・
答辞を述べて終了。
、、、のはずだった。
卒業生が退場の時、歩き出したと思ったら、保護者を取り囲み、マイクで両親にお世話になった
出来事とお礼を述べ始めた。
もう終わったとばかり思っていたのだが、度肝を抜かれた。
涙ぐみながら、親へ迷惑かけたこと、お弁当を作ってくれた事、反抗ばっかりしてたこと、
部活の成果が出なかったこと、そして、ありがとう という事を話してくれた。
普段、ちょっとしたことでは泣かない私だが、子供たちが涙ぐみながら話をしているのを見ると、
やはり育っていった過程を思い出す。
隣に妻がいるのに、あまり泣いている姿はちょっと、、、
あまり見せたくはない。妻はもうぐちゃぐちゃだが。
娘の番の前から、もう涙が止まらない。娘が終わってからも、止まらない。
せめてものプライドで、涙は拭かないと決めた(拭いてる姿はカッコ悪いと)
だから、目を拭いたりはしない。
でも、鼻から涙が垂れる。それも拭かないで我慢していたら、隣の妻が、鼻水でてるよ と
それはまずいのでティッシュで鼻をかむ。
アッという間に、ポケットティッシュ1個消化。
やっと、すべてが終わったようだ!
何事もなかったかのように、体育館を出て、何事もなかったかのように、校舎をでた。
いい卒業式だった。
素直でまっすぐな子供たちの成長が楽しみだ。