42年間お世話になりました、ありがとうございました。
4/27に新居の鍵をもらい、GW中に引っ越しをし、5/7より既存住宅の
解体が始まった。
どうせ、解体して壊すんだからと42年間お世話になった住宅の内側の壁に
寄せ書きをした。
ああ、なんて感慨深い、そして歴史を感じる。
うちのおやじが自分で建てた家で、私が生まれてからそのほとんどをここで過ごした。
結婚して子供ができてもこの家に住み続けた。
日当たりがよく、夏暑く、冬寒い、昔ながらの家だった。
解体して、姿かたちは無くなるが、我々家族の記憶には
いつまでも残り続けるだろう。
そして、また新たな伝説が始まる。
浅沼家第二章へ・・・