住宅デー
6/15(日) 私が所属する盛岡建設労働組合の住宅デーが開催された。
盛岡とその近郊で、たしか6箇所に分かれて行われた。
私は、矢巾のアルコで行われた住宅デーのお手伝いをした。
もともと住宅デーは地元の建設職人さんが一年に一回いつも世話になっている
地元に奉仕するという事で始められた、と聞いている。
現在では、包丁やハサミなどの刃物研ぎを無料で行ったり、木工品の販売、
子供達に巣箱作りの体験をさせたり(これも無料)というイベントを行っている。
募金を目的に行っているイベントで募金と売り上げの一部を地元に寄付している。
皆さん建設の職人だけあって、物を作る技術はプロ。大工さん・塗装屋さん、タイル屋さん、水道屋さん、屋根屋さんなどさまざまな業種が集まっている。
その点、私は何もできないので、小さい子供たちと積み木で遊ぶ係りでした。
無料で差し上げる建築部材なども用意し、来ていただいた皆さんに大変喜んでいただきました。
私は、午後からちょっと時間をもらい、本宮で行われた青年部主催の住宅デーを
見に行った。
焼き鳥10円、子供達と一緒に木工作品を作ってプレゼントなど利益などは全く考えていない。
青年部の住宅デーに来た目的は、上棟式といって昔、住宅の建て前の時に近所の人達を集めて餅まきをする行事?儀式?(今もやっているところもあるが)を見るのが目的でした。
これはミニ上棟式と餅まきですが、これを別なイベントでも使いたいなと前から思っていました。
これが、盛り上がるんです!子供も大人も我先に餅を取ろうと必死なんです。
だから、面白いんです。
ご参加の皆さんお疲れ様でした。
次は、本小まつりで開催できたらな と思っています。
待ってろよ!本小まつり!