東京アレルギー
12/12 取引先との会議で東京に行ってきました。
東京というと、小さい頃うちの父が酒を飲むと
東京特許許可局(とうきょうとっきょきょかきょく)って言えるか?
ってよく言っていたのを思い出しました。40年経ってもいまだに
カミカミで言えません。
少し早く着いたので、ゲーノー人いねーかなと思いながら、歩いていると
テレビでは見たことがあるあの人が・・・
ごめんなさい、期待させて。
まだ時間があるので、ドトールでコーヒーブレイク。
ドトールに入ると、くしゃみと鼻水が止まらない。
東京アレルギーである。
やはり、盛岡の澄んだ空気の土地に暮らしている僕には
都会の空気は合わなかった。
スギの花粉症ではあるが、今そんな時期じゃない。
でも症状はそんな感じ。
持って行ったポケットティッシュを使い果たし、トイレでトイレットペーパーを
使い鼻をかむこと4回、ずいぶんトイレ回数の多い奴だと思われていたに違いない。
会議と懇親会を終え、最終の新幹線で盛岡に帰ってきた。小腹がすいていたので、
普段食わないような駅弁を食べようと思い、柿の葉寿司という押し寿司を買った。
これ、柿の葉に包んであるのだが、こういうものを食ったことの無い私は、
葉っぱのまま寿司を口に入れた。ふ~んこういうもんなんだな、
と思って食っていたが、なかの説明書みたいなのをみたら、包んである葉っぱを
とってお召し上がりください、と書いてある。は~やっぱり。
実はそうだと思っていたんですが・・・
盛岡に着くとくしゃみと鼻水は・・・
やっぱり出てました。単に風邪気味だっただけかもしれない。