勝手に気ままブログ

仕事のこと、家族のこと、地域の役割、社会的役割など身の回りの出来事を 勝手な思い込みを勝手な解釈で勝手に書いてみようと思います。

マニュアルとは・・・

私は、20代後半に、軽いヘルニアになって以来、腰には随分注意を払ってきた。

それでも、普通に生活しているだけでも、腰が痛くなったり、重くなったりと

いう事はたびたびある。

30代になると、いつもと違うところが痛くなり、病院に行くとぎっくり腰

だという。今現在、私の腰はヘルニアとぎっくりを持ちあわせている。

一度、柔軟をしていて、ぎっくり腰になったことがある。これには自分でも

ぎっくり!じゃなくて、びっくり!

今はというと、かなり調子がいい。

2年程前に、コンビニである本を見つけた。

「9割の腰痛は自分で治せる」というもの。533円だったので購入して、試してみた。

なんかいい感じ、調子がいい。やる内容を自分でアレンジし、やっているせいか、あまり重い症状にはならない。うまく自分の腰と付き合っていけている。

ここ1年程前から、体へのご褒美も兼ねて、月1回、マッサージ店へ通っている。

70~80分かけて、全身を揉んでもらうのだが、実に気持ちがいい。疲労が取れていく感じ。価格は5000円弱、高くはないだろう。しかも、女の人がやってくれる。オジサンに揉まれるよりずっといい。

ただ、行き慣れると、もうちょっとこうやって欲しいという、要望が出てくる。

私は、腰痛持ちなので、腰を中心にやってもらうのだが、最近ちょっと物足りない。他の部分は申し分ない。足のすねやお尻の脇のくぼみまでやってくれる。すごく気持ちいい。でもやっぱり、腰は物足りない。

肩とか背中とかは指で押してくれるが、腰は手の平でしか押してくれない。指で押してくれるように頼むのだが、マニュアルとは違うやり方はできないとのこと。

自分としても、会社にはマニュアルが必ず必要であると思うが、これは、誰にでも同様の高いレベルのサービスを行えるようにと規定されているものであり、サービスの範囲を狭めるものではないと思うのですが・・・

まあ、できないのであればしょうがない。でも、私が望んでいるサービスをしてくれるところがあるならば、私はそっちを選ぶ。ただ、それだけの事なのだが・・・

ディズニーランドで働いてる人なんかはマニュアルでできませんという言葉なんかは出てこないでしょうけど・・・

コゴトになってしまいました。すいません。