危うく容疑者に⁉

題名の、危うく容疑者に⁉　

は、結論から言うと、ならなかったのですが、、、

月曜日の朝、会社を5時に出発、宮古方面に大型トラックで向かった。

何事もなく到着し、仕事の段取りをしていると、元請けから、

サカリさん（盛工業）で、だれか事故おこしました？

警察から電話入ってるんですよ。

従業員に何かあれば、私に連絡が入って来るはずだが、

なぜか元請けに連絡が来ているという 不思議さ。

朝早かったんで、うちの事務所には誰もおらず、

連絡が取れなかったらしい。

それで、元請けのところに連絡が行ったらしい。

で、事故をおこした車のナンバーがわかっているらしく、教えてくれた。

5〇〇〇　・・・それって、私がのってきたヤツではないかいっ！

警察は後でまた連絡するとの事らしい。

全く覚えがない。危ないと思った瞬間すらない。

話が見えてこないので、直接警察に電話をして聞いてみた。

事の内容は、国道106号線でトラックの荷台が、雪かきをしていた人の手にあたって、

ケガをし、その方が警察に連絡してきたという。

大きいトラックで、平ボディだったといっているらしい。

それで、その時間帯に通った大型トラックをNシステムで割り出し、私のところまで

たどり着いた。ということでした。

警察に、すぐに会ってトラックを見せて欲しい、と言われ、

濡れ衣を晴らしたいので、すぐに会うことにした。

話をして、トラックの写真を撮られ、傷等がないかチェックされ、

おそらく浅沼さんではないでしょう。という事で、おさまった、、、はず。

その後、連絡ないので、、、

大型って、後ろなんかがちょこっとぶつかったくらいじゃ、分からないんだよね。

巻き込んだりする可能性もあるし。

だから、もしかして知らずに当たっていたんじゃないか、とも考えたりしました。

来る途中、盛岡から宮古までの峠道は人が歩いているようなところはほとんどないし、

見た覚えもない。危ないと感じた覚えもない。

でも、被害者が、そのトラックにぶつけられた。間違いない！

なんて言ったら、ひき逃げ犯になってしまうのかな？

謝ったら、許してくれるかな？

なんて、消極的な事も考えてしまう。

当日、次の日は警察から電話がかかってくるかハラハラドキドキ！

3日経ったが、連絡が来ませんので、私という線は無かったってことでしょう？

だから最初からいってるじゃないですか～(笑)

私じゃないって！

と今なら笑い話に使えるネタになりました。